
PS5で格闘ゲームを始めるとき、アケコン(アーケードスティック)選びで失敗しやすいのが「PS5で動かない」「パーツ品質が合わない」「メンテしにくい」の3つです。結論、まずは PlayStation公式ライセンスの有無と、レバー/ボタンのパーツ品質、メンテナンス性で選ぶのが近道です。
- 買うべき人:PS5で格ゲーを本格的にやる/大会やオフに持ち出す/レバーやボタンを交換・調整したい
- いったん避けた方がいい人:とにかく静音最優先(別軸で選ぶのが◎)/机が狭く大型筐体が置けない/予算1万円台で完結したい
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まず押さえる:PS5向けアケコン選び5つの判断軸

1)PS5対応は「公式ライセンス」から逆算が安全
PS5は互換・認証まわりで相性問題が起きやすいので、まずはPlayStation公式ライセンス製品を軸にすると失敗確率が下がります。
PS5でアケコンが認識しない時の直し方(まずここから) technest.tokyo
2)レバー/ボタンの“中身”で打鍵感と耐久が変わる
格ゲー用途なら、定番は 三和電子(Sanwa)や、メーカー独自高品位パーツ(例:HORI HAYABUSA)です。好みは分かれますが、最低でも「パーツ品質が明記されている」機種が安心です。
3)メンテナンス性(開けやすさ・配線・工具)が超重要
アケコンは長く使うほど、ボタン交換・清掃・静音化など「いじる」場面が増えます。天板や側面からアクセスしやすい機種は、結果的に満足度が上がりやすいです。
4)サイズ/重量:自宅固定か、持ち運ぶかで最適解が変わる
重いほど安定しますが、遠征・オフ大会では負担にもなります。机の奥行きも要チェックです。
5)PCでも使うなら「入力方式」まで見る
同じ“PC対応”でも、XInput前提など制約がある場合があります(タイトル側の対応も必要)。PS5メインなら、PCは「おまけ」くらいの気持ちで確認すると安全です。

おすすめ1:HORI ファイティングスティックα(まず迷ったら)
扱いやすいサイズ感と、メンテ前提の設計が強み。PS5/PS4に加えてPCでも使えますが、PC側は条件があります。
選ぶ理由
- レバー/ボタンにHORI独自「HAYABUSA」ユニット採用で操作性を狙った構成
- 筐体を開けて内部アクセスしやすく、メンテ・カスタム前提の作り
- PC利用時はXInput対応タイトルのみ、またタッチパッド/ヘッドセット端子はPCでは使用不可(用途がPS5中心なら問題になりにくい)
おすすめ2:Qanba Obsidian 2(プレミアム定番・大会目線)
“定番プレミアム”枠。メーカー側はPS5/PS4/PC互換を明記し、内部パーツも三和で固めています。筐体は大きめ・重めで安定志向です。
選ぶ理由
- メーカー仕様で Sanwaボタン/レバー採用を明記(パーツ重視の人向け)
- サイドパネル開閉・ケーブル収納など、持ち運び・運用を意識した設計
- PlayStation公式ページはPS5/PS4表記中心のため、PC運用は販売ページ/メーカー仕様の確認が安心
おすすめ3:NACON Daija(重厚・カスタム前提の上位)
重量級で安定し、三和パーツ採用を明記。工具やケーブル同梱など、カスタム・長期運用を想定した“全部入り”感があります。
選ぶ理由
- メーカーが 三和電子製レバー&ボタン採用を明記
- ボタン割り当て変更などをアプリで管理できる設計
- 取り外し可能ケーブル同梱など運用面も強い(ただし重量はあるので置き場は要確認)
よくある質問
Q. PS5で「動かない」ことはありますか?
まずは公式ライセンス製品から選ぶのが安全です。加えて、PS5本体のシステム更新、USB接続の安定(ハブ経由を避ける等)も確認するとトラブルが減ります。
Q. PCでも格ゲーで使いたい
“PC対応”でも入力方式(XInput前提など)に条件がある場合があります。PCメインなら、遊ぶタイトルが対応しているかも含めて確認がおすすめです。
Q. 静音化したい
静音ボタン/静音レバーや防振対策は別の選定軸になります。まずは「メンテしやすい筐体」を選ぶと、後から静音化しやすいです。
まとめ
PS5向けアケコンは、最初に「公式ライセンス」「パーツ品質」「メンテ性」を押さえると失敗しにくいです。
迷ったら扱いやすい HORI、プレミアム定番なら Obsidian 2、重厚で“全部入り”なら Daija を基準に選ぶと判断が速くなります。


